いつも書こうと思っていた布ナプキンについて、そろそろ書いてみよう。
というか、痛みがあるときぐらいしかパソコンの前にへばりつく事も
ないし・・・。(更新頻度が高いのはそういう単純な理由だったりする・・・)
でも、男性はあまり興味ないと思われますので、このトピックは
飛ばしちゃってくださいね。(決して禁止とかじゃありません。。)
布ナプキンを使い始めて早7ヶ月が過ぎた。
ある日、どこかのサイトで布ナプキン歴1年と書かれているのを見て、
「布ナプキンってなんだ?」と思った。
想像するには、布で作られたナプキン?
!!!????
という軽い衝撃が私にはあった。
布?じゃあ、洗うの?落ちないじゃない、、、
何だか、汚い感じがする・・。
でも、なんとなく興味があった私は、「布ナプキン」をGoogleで検索してみた。
なんと!凄い数のサイトがヒットした。
その中には、布ナプキンを売るネットショップもたくさんあった。
その一つに興味を示して入ってみると、なんと無添加の石鹸や肌に優しい化粧品、
環境を考えた洗剤など、色々と売られているところだった。
そして、そこの布ナプキンのところに簡単な布ナプキンの説明が書かれていた。
へー布ナプキンって蒸れないんだ~。
蒸れないと、あのいや~な臭いも殆ど無いんだ。
蒸れないと、毎回の2日目くらいから出来る「オムツかぶれのようなもの」が
出来なくなるんだ~。
布ナプキンはアルカリ水に浸けておけば、血液もとれやすいんだ~。
洗って乾かして、また使うから環境にもやさしいのか~。
そして、何よりも私の心を動かしたのが、
子宮内膜症はダイオキシンが影響しているといわれている。
そのダイオキシンは石油から出来たビニールのような市販されているナプキンに
含まれているらしい。
子宮内膜症や生理痛が酷い人が布ナプキンを使ったら、生理中の痛みが軽減された
という感想があった。
これは!!と思って、商品を見てみると、約10メーカーからさまざまなアイディアで
いっぱいの布ナプキンがたくさんあった。
海外メーカーのものから、国内メーカーのもの。
安いものから、高いものまで。
私がそれらの写真を見て感じたことがある。
どの布ナプキンもとても可愛らしいのだ。
花柄だったり、チェックだったり、きれいなブルーだったり、赤だったり。
色や柄がついていると血液の跡が目立ちにくいという利点もあるらしい。
それに、これらのナプキンは短くても4年くらいは使い続けられるらしく、
中には6年以上同じナプキンを使っている方もいるらしい。
使い続ける期間が長いほど、コットンを主原料とする生地が肌になじむようになり、
そしてたくさんの血液を吸収してくれるらしい。
確かに、私も7ヶ月過ぎた今になって、布ナプキンがすごくふわふわだぁ~って
感動している。しかも、血液もきれいに落ちて、たとえ落ちなかったときも、
あまり神経質にならずに、たま~に酸素系漂白剤を使ってシミ抜きをしたりする。
そうすると、真っ白になる。酸素系漂白剤ならば塩素系のように肌に害はないし、
しかも生地も痛まないので布ナプキンも傷まずにすむ。
そんな感じで、私のどきどき布ナプキン生活が始まって早7ヶ月。
出会えてよかったなぁと思う。
布ナプキンに関して、色々とこれからも書いていきます。
子宮内膜症になって辛い思いを何年もしてきたけれど(子宮内膜症という病名を
知る前もかなり症状があったので、もうずいぶんの間辛かったと今は思う。
どんどん悪化していったので、ここ数年がピークだったけれど)、
一つだけプラスに働いたこと、それは布ナプキンを知ることが出来て、
しかも使おうと思うことが出来た。
いつもカブレが凄くて、肌が痛かったりしたけれど、それは仕方がないなぁ~と
思っていた普通のナプキン。
きっと布ナプキンの存在を知ったとしても、子宮内膜症になっていなかったら
カブレていても便利さに負けて使っていたとおもう。
だから、ひとつだけいいことしたなぁ、、と思ったりする。
というか、痛みがあるときぐらいしかパソコンの前にへばりつく事も
ないし・・・。(更新頻度が高いのはそういう単純な理由だったりする・・・)
でも、男性はあまり興味ないと思われますので、このトピックは
飛ばしちゃってくださいね。(決して禁止とかじゃありません。。)
布ナプキンを使い始めて早7ヶ月が過ぎた。
ある日、どこかのサイトで布ナプキン歴1年と書かれているのを見て、
「布ナプキンってなんだ?」と思った。
想像するには、布で作られたナプキン?
!!!????
という軽い衝撃が私にはあった。
布?じゃあ、洗うの?落ちないじゃない、、、
何だか、汚い感じがする・・。
でも、なんとなく興味があった私は、「布ナプキン」をGoogleで検索してみた。
なんと!凄い数のサイトがヒットした。
その中には、布ナプキンを売るネットショップもたくさんあった。
その一つに興味を示して入ってみると、なんと無添加の石鹸や肌に優しい化粧品、
環境を考えた洗剤など、色々と売られているところだった。
そして、そこの布ナプキンのところに簡単な布ナプキンの説明が書かれていた。
へー布ナプキンって蒸れないんだ~。
蒸れないと、あのいや~な臭いも殆ど無いんだ。
蒸れないと、毎回の2日目くらいから出来る「オムツかぶれのようなもの」が
出来なくなるんだ~。
布ナプキンはアルカリ水に浸けておけば、血液もとれやすいんだ~。
洗って乾かして、また使うから環境にもやさしいのか~。
そして、何よりも私の心を動かしたのが、
子宮内膜症はダイオキシンが影響しているといわれている。
そのダイオキシンは石油から出来たビニールのような市販されているナプキンに
含まれているらしい。
子宮内膜症や生理痛が酷い人が布ナプキンを使ったら、生理中の痛みが軽減された
という感想があった。
これは!!と思って、商品を見てみると、約10メーカーからさまざまなアイディアで
いっぱいの布ナプキンがたくさんあった。
海外メーカーのものから、国内メーカーのもの。
安いものから、高いものまで。
私がそれらの写真を見て感じたことがある。
どの布ナプキンもとても可愛らしいのだ。
花柄だったり、チェックだったり、きれいなブルーだったり、赤だったり。
色や柄がついていると血液の跡が目立ちにくいという利点もあるらしい。
それに、これらのナプキンは短くても4年くらいは使い続けられるらしく、
中には6年以上同じナプキンを使っている方もいるらしい。
使い続ける期間が長いほど、コットンを主原料とする生地が肌になじむようになり、
そしてたくさんの血液を吸収してくれるらしい。
確かに、私も7ヶ月過ぎた今になって、布ナプキンがすごくふわふわだぁ~って
感動している。しかも、血液もきれいに落ちて、たとえ落ちなかったときも、
あまり神経質にならずに、たま~に酸素系漂白剤を使ってシミ抜きをしたりする。
そうすると、真っ白になる。酸素系漂白剤ならば塩素系のように肌に害はないし、
しかも生地も痛まないので布ナプキンも傷まずにすむ。
そんな感じで、私のどきどき布ナプキン生活が始まって早7ヶ月。
出会えてよかったなぁと思う。
布ナプキンに関して、色々とこれからも書いていきます。
子宮内膜症になって辛い思いを何年もしてきたけれど(子宮内膜症という病名を
知る前もかなり症状があったので、もうずいぶんの間辛かったと今は思う。
どんどん悪化していったので、ここ数年がピークだったけれど)、
一つだけプラスに働いたこと、それは布ナプキンを知ることが出来て、
しかも使おうと思うことが出来た。
いつもカブレが凄くて、肌が痛かったりしたけれど、それは仕方がないなぁ~と
思っていた普通のナプキン。
きっと布ナプキンの存在を知ったとしても、子宮内膜症になっていなかったら
カブレていても便利さに負けて使っていたとおもう。
だから、ひとつだけいいことしたなぁ、、と思ったりする。
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by lalalapis
| 2005-05-01 22:42
| 布ナプキン